ハロウィンの準備とりんご狩り
9月に入り、アイオワ州もどんどん涼しくなってきました。今朝は16℃くらいでしたが、日中は26℃くらいまであがるので出かけるのにはちょうど良い季節ですね。
近くのスーパーでは、大きなカボチャやハロウィンのための衣装や装飾品、カボチャ味の食べ物が売り出されました。
日本と一緒ですね。ただ、こちらはみなさんたいてい大きな家に住んでいるので家の中や外を飾るものの種類が多いですね。田舎あるあるかもしれません。
大きなカボチャをパンプキンパッチと呼ばれるカボチャ農家さんで収穫し中をくりぬいて飾りにする習慣があるそうです。
私は、せっかくの機会だからパンプキンパッチにいって自分で収穫をしてみたいと思い、いざ出かけてみました。が、まだその農家さんのかぼちゃは大きくなっておらず出直すことにしました。
せっかく来てくれたので、リンゴ狩りしていかない?と誘ってもらいました。
答えはもちろん「ぜひ!」
「収穫できるリンゴの木まで連れてってあげるからこの干し草の上に座って!」
と連れて行ってくれました。
オッ!KUBOTA社製です!
年々アメリカで見る日本車の割合が減ってくる中、日本製をみると誇らしい気持ちになります。
農家さんのワンコも一緒にお供してくれました。(私がお供?)
ゆっくり進むこと10分ほどたってリンゴの木が見えてきました。
アメリカ人っぽくアップルパイでも焼いてみようかなぁ






干し草の上にのってリンゴ狩り?!めっちゃいいですね~😆
ReplyDeleteなんか映画のワンシーンみたい!!
飾る用のカボチャは食べれないんですか??
たしかにアメリカっていうとアップルパイな感じがしますね!
いつもコメントありがとうございます!すごく励みになります。
Delete大きなカボチャが食べれるかどうか飾り(ジャックオーランタン)を毎年のように作っているローカルの学生に聞いてみたところ、中をくりぬいてスープにして食べているそうです。アメリカの家庭では炊飯器の代わり?にみなさん大きなミキサーをもっていて野菜スープなど頻繁に作っているようでした。