Daylight saving time と Winter storm

 イギリス英語では、サマータイム、アメリカ英語ではDaylight Saving Timeといわれる、夏時間または日光節約時間が11月6日にありました。
昔は外国にいる友人の時間を頭の中でマイナス〇時間..と計算していました。現在は携帯のワールドウォッチで確認するだけになっていたのであまり気に留めてはいませんでした。

朝の情報番組で、今週末はDaylight Saving Timeなのでお気を付けください。と言われていたので、なんだかワクワクしていました。
当日は休日で目覚まし時計もかけずに寝ていました。朝起きると、よく寝たはずなのになんだかまだいつもより少し早く目覚めた気がして、、、そして、やっと気が付きました!
夜中の2時が2時間あったとのこと。へぇ~
その日は25時間ありました。春には1日が23時間の日があるそうです。

それは、もともとベンジャミンフランクリンがろうそくの消費量を節約するために提唱した習慣との噂です。確かに夏場は夜の9時でも明るかったのが、今では夕方の5時頃には日が暮れて暗くなってしまいます。その差は日本のそれより激しいので、太陽が出ている時間を有効に使うことには賛成です。
アメリカではハワイ州とアリゾナ州の一部を除いてこの制度を導入しているそうです。

私が使用している時計はすべて自動で変更されていたので、何も問題はありませんでしたが、夜中の2時を2回?を起きて体験したかったような眠いような。

また朝の情報番組の天気予報で今週はニューヨークでウィンターストームが来ると言っていました。ニューヨーク遠いから大丈夫かと思っていて朝起きるとここも真っ白になっていました。
日本と同様に今年の気温は、平年より低く厳しい寒さになると予想されています。
私は、初めての雪国での生活に備えて充電式電気靴下や下着、スノーブーツを購入しました。きっとこれで大丈夫、、、なはず。

この湖はスケートができるくらい凍るそうです。寒さはまだまだ序の口です。

こわっ!

Comments

  1. Anonymous11/22/2022

    アメリカでは夏時間ではなくて日光節約時間と呼ばれてるんですね。わかりやすいネーミングでなんかウケます。ところで充電式電気靴下なんて魅力的なものがあることを知りませんでした。使い心地を教えてね。

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  2. 私が購入した充電式電気靴下はひざ下までのハイソックスで両足横に小さいポケットがついていて、そこに充電済のバッテリーを仕込みます。バッテリーには3段階の温度調節とオンオフができるボタンがついていて、いざ寒くなってからオンすることも、思いのほかあついときは温度を下げるなど調整できるので便利です。バッテリーの持続時間は8時間程度とざっくりな説明がついてました。この寒さで3回ほどすでに使用済みですが、快適でおすすめです!

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