雪で覆われた湖

気候変動の影響でしょうか、昨年末のクリスマス寒波では、ニューヨーク州バッファローをはじめ甚大な被害が、またニューイヤーズイブから今日までカルフォルニア州各地で洪水の被害がおこっています。

アイオワでは例年1月中旬のこの時期、マイナス20℃になるとのことですが、今年はそこまで寒くならず、朝夕マイナス10℃程度になる程度で雪もほとんど降っていません。

お散歩日和だったので近くの湖の様子を見に行ってきました。















湖の上には厚い氷が張っていてその上にうっすらと雪が被っていました。写真では、雪が少し積もった平地にしか見えないですね。
アイスフィッシングされていた方がいたので、私もドキドキしながら湖の上に立ってみました。うわーこの間まで湖だったところに立ってる~!


















ここでは、バスフィッシングができるそうです。(要許可)
15インチ以内のバスを釣った時はすぐにリリースしなければいけなくて、カヌー、カヤック、アイスフィッシング、スケートは自己責任でって看板に書いてありました。
ここで、スケートは怖いなぁ~もしも、氷が割れたら、、、
そんな中、1人ぽっつんとアイスフィッシングされている方に少し話しを伺うと、小さく丸い穴をあけて釣りをするのでその氷の厚さで判断しているから大丈夫とのことでした。
でも、一面に覆われた氷のしたで魚たちはどうやって生きているのだろうか、、、。




















あの赤いので中に空気を送っているんだよ~。とのことでした。

寒いところで育った方、自然に囲まれて育った方には当たり前のことかもしれませんね。
でも、私にとってはその当たり前のこともとっても新鮮でした。

Comments

  1. たつまき1/26/2023

    すごいですねー。寒いんですねー。
    凍った湖の上に立つって
    よくスパイ映画で氷が割れてドボン!みたいにのるのを見てるので
    やはり怖いですよね。
    お魚、本当に息してる?って思っちゃいますね。

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    1. 先日もローカルニュースでワンコと散歩している人がドボンで、、、でも無事に助けられていました。落ちた瞬間に凍っちゃいそうですよね。

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